弁護士相談のメリット

弁護士は法律に基づいて依頼者の利益になるようなアドバイスや、代理人として法的な手続きを代行するなど、法律に関わるトラブル解決のプロフェッショナルです。交通事故に遭ってしまったら、できるだけ速やかに相談し委任契約を結ぶのがベストですが、示談の途中で相手方がなかなか話し合いに応じないとか、いったん示談で合意した慰謝料の支払いに応じてくれないなど、かなりこじれた問題に直面してからでも、気づいたら、迷わず弁護士に相談すべきです。費用は気になりますが、最近では初回相談無料という弁護士事務所も珍しい存在ではなくなっています。自治体の無料法律相談もありますし、選択肢は広がっています。加入している保険で例えば弁護士費用特約に加入していれば、費用負担不要で弁護士への相談・委任が可能です。

具体的な相談のメリットとしては、まず示談交渉を委任し、仕事などを休んで手続きに追われる必要がなく、治療に専念でき、社会復帰時期が早まることが期待できることがあります。また、後遺障害が残った場合の後遺障害等級の認定を有利に進められることや、交渉のプロである保険会社の査定担当者と対等な交渉が可能になるのも利点です。そして何よりも弁護士という強い味方を得た安心感は被害者にしかわからないでしょう。